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I'll give you a quick explanation.
- 状況の理解
テレカンで何かを説明する番が回ってくる時があります。例えば、昨日の顧客訪問の結果を説明する、とかプロジェクトで発生した課題について説明する、などです。
テレカンで発言するときは、
This is Paul speaking.
のように自分の名前を言った後、本題に入ります。
ただいきなり内容に突入するより、
「簡単に説明させて頂きます。」
のように一言挟んでおきたいですよね。
- こんな時に使える!
例えば、システム開発の週次進捗会議に出席しているとします。そこで、ある担当者が昨日発生したシステムトラブルについて報告をしています。
しかし、背景を知らない人が理解するには状況がややこしいようです。
そんな時は、まずこの一言を挟んでから合いの手を差し出しましょう。
I'll give you a quick explanation.
- 直訳すると…
「私が早い説明をあげましょう。」
- ポイントは?
「〜させて頂きます」とか「〜させて下さい」と言いたい時、個人的にかもしれませんが、いつもLet me ~
のパターンを使ってしまします。
Let me share with you what happened last night.
のような使い方です。
これの言い換えが今日のフレーズですね。
I'll give you ~
というと日本人にとっては少し偉そうに感じるところがありますね。
なのでLet me を使いまくりなのですが、Let me を連発しすぎるとボキャブラリーが足りない感じになってしまいますので、このI'll give you ~も混ぜていきましょう。
- 最後にもう一度!
I'll give you a quick explanation.
「私から簡単に説明させて頂きます。」
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