2016年4月11日月曜日

(テレカン英会話) それはまた別の機会に話しましょう。

























We'd better leave that topic to another meeting.    

  • 状況の理解

テレカンをしてますと、結構好き放題話す外国人が多いこと驚きます。

日本人のように英語が苦手という意識がありませんので、ペラペラ思いついたことをどんどん話していきます。

質問も聞いとかなきゃ損!という意識がありますのでエンドレスに続きます。

とはいえテレカンは時間が限られていますので、話題が逸れていった場合は元に戻してあげないといけませんね。



  • こんな時に使える!

例えば、とある飲料の商品企画のディスカッションをしている時に、社内手続きの細かい話に話題が流れてしまったとします。

そんな時、今日のフレーズで一旦話の流れを止めましょう。

We'd better leave that topic to another meeting.




  • 直訳すると…


「そのトピックは別の会議に置いた方が良いです。」

  • ポイントは?

日本語で、「その話は置いておきましょう」何てフレーズを使ったりしますね。

話題が逸れてしまった時、やんわりと元に戻す言葉です。



英語で「置いておきましょう」は"leave"を使います。

今回のように「話」や「話題」といった目に見えないものでも、"leave"を使って「置く」ことが出来ます。





さらに"to the next meeting"で置く場所を補足していますね。

"to"は方向をピンポイントで示しています。

明確に「次のミーティングに置く」と言っています。

  • 最後にもう一度!


We'd better leave that topic to another meeting.



それはまた別の機会に話しましょう。

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