2016年4月6日水曜日

(テレカン英会話) この件は次回のテレカンに持ち越して話しましょう。



























Let's carry this matter over to the next conference call.



  • 状況の理解

テレカンをする際は必ずアジェンダを事前に作成しておき、それに従って議事を進めるのが基本になります。

ですが、必ずしもアジェンダ通りに事が進むとは限りません。

時間切れになって議論出来なくなる議題もでてくるでしょう。


  • こんな時に使える!

ミーティングで話す予定だった「アカウントプランの精査」というアジェンダが時間切れで話せなかったとします。

仕方ないので、この項目を次回のミーティングに持ち越したいと参加者に伝えたい時、今日のフレーズが使えます。




Let's carry this matter over to the next conference call.



  • 直訳すると…


「この件は次のテレカンまで運んでしまいましょう。」




  • ポイントは?

"carry over"の"carry"は「運ぶ」という意味があります。

"over"をつけて「ガバッと運ぶ」⇨「持ち越す」というニュアンスで使うことができます。



「この件」の「件」というのは英語にしにくい用語の一つですが、"matter"が一番近いかと思います。

日本語でも頻出しますので、覚えておきましょう。




  • 最後にもう一度!


Let's carry this matter over to the next conference call.




「この件は次回のテレカンに持ち越して話しましょう。」


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