2015年11月19日木曜日

(使えるフレーズ) 英語を話す人とそうでない人には深い溝がありそうです。

There seems to be a gulf between an English speaker and non-English speaker.

深い溝とかいう表現が難しそうです。ここではgulfというワードを使っていますが、もちろん聞いたことないですよね!こういうときはイメージを膨らませて、ある程度拡大解釈しながら考えましょう。深い溝と言うことは両者には大きな隔たりがある、つまり差があるということが言いたいんですね。だから例えば、

There seems to be a difference between …

なんて表現でももちろんOKなんですね。みなさんもit's different from 何々なんて毎日のように使っていますよね。「溝」を「違い」とまずは日本語レベルで言い換えて、それを英語にする、このやり方はよく使います。英語に正しい答えなんてないんですからこれでいんです!ただ、difference を使った場合、単なる違いがあるというニュアンスしか伝わらないですよね。もう少し隔たり感のある感じに出来ないでしょうか?例えば

There's a gap between ….

これだと「差」がある感じが出せそうですね。ギャップがあって全然違うんです!と言ってる気がします。

さらに深い溝感を出すには、今回のあまり聞きなれないgulfという単語を使ってみましょう。もともとは「湾」と言う意味ですね。Persian Gulfでペルシャ湾です。なんだか深そうですやね^_^;少し大げさに There's a gulf!ということで、うまく深い溝を表現出来ているかと思います。

それでは今日も1日頑張りましょう!good day!

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