There seems to be a gulf between an English speaker and non-English speaker.
深い溝とかいう表現が難しそうです。ここではgulfというワードを使っていますが、もちろん聞いたことないですよね!こういうときはイメージを膨らませて、ある程度拡大解釈しながら考えましょう。深い溝と言うことは両者には大きな隔たりがある、つまり差があるということが言いたいんですね。だから例えば、
There seems to be a difference between …
なんて表現でももちろんOKなんですね。みなさんもit's different from 何々なんて毎日のように使っていますよね。「溝」を「違い」とまずは日本語レベルで言い換えて、それを英語にする、このやり方はよく使います。英語に正しい答えなんてないんですからこれでいんです!ただ、difference を使った場合、単なる違いがあるというニュアンスしか伝わらないですよね。もう少し隔たり感のある感じに出来ないでしょうか?例えば
There's a gap between ….
これだと「差」がある感じが出せそうですね。ギャップがあって全然違うんです!と言ってる気がします。
さらに深い溝感を出すには、今回のあまり聞きなれないgulfという単語を使ってみましょう。もともとは「湾」と言う意味ですね。Persian Gulfでペルシャ湾です。なんだか深そうですやね^_^;少し大げさに There's a gulf!ということで、うまく深い溝を表現出来ているかと思います。
それでは今日も1日頑張りましょう!good day!
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