2015年11月15日日曜日

(使えるフレーズ) 英語を話す人とそうでない人には深い溝がありそうです。



























There seems to be a gulf between an English speaker and non-English speaker.


「深い溝」とかいう表現が難しそうですね。このように分からない単語があるときは、イメージを膨らませて、ある程度拡大解釈しながら考えましょう。

「深い溝」と言うことは両者には大きな隔たりがある、つまり差があるということが言いたいんですね。

だから例えば、

There seems to be a difference between ...


なんて表現でももちろんOKなんですね。

みなさんも"It's different from 何々" なんて毎日のように使っていますよね。

「溝」を「違い」とまずは日本語レベルで言い換えて、それを英語にする。

このやり方はよく使います。

英語に正しい答えなんてないんですからこれでいんです!


ただ、"difference" を使った場合、「単なる違いがある」というニュアンスしか伝わらないですよね。

もう少し「隔たり感」のある感じに出来ないでしょうか?

例えば

There's a gap between ....


これだと「差」がある感じが出せそうですね。

差があるから全然違うんです!と言ってる気がします。

さらに深い溝感を出すには、今回のあまり聞きなれない"gulf"という単語を使ってみましょう。

もともとは「湾」と言う意味ですね。

"Persian Gulf"でペルシャ湾です。

なんだか深そうでね^_^;

少し大げさに "There's a gulf!"ということで、うまく「深い溝」を表現出来ているかと思います。

それでは今日も1日頑張りましょう!good day!

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