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The matter has to be escalated to a higher manager.
状況の理解
状況の理解
仕事をしているといろいろな課題が降って湧いてきますが、自分ではどうにも解決できないものもあります。
自分のコントロールできない範囲の話は一人で抱えて悩んでいてもしょうがないので、さっさと上に報告してしまいましょう!
こんな時に使える!
例えば、外国人の同僚が担当しているプロジェクトで、キーパーソンが急病のため離脱することになりました。こんな時に使える!
後任が必要ですが、急に見つかるわけではありません。
こんな状況を相談されてもどうにも出来ませんので、上にあげるよう提案しましょう。
The matter has to be escalated to a higher manager.
直訳すると…
直訳すると…
「問題はより上のマネージャーにエスカレートされなければいけません」
ポイントは?
ポイントは?
まずは主語が"The matter"という点です。
自分を主語にして、
"I have to escalate the matter to a higher manager"
ということも出来ますが、少し主観的なニュアンスになります。
客観的に問題を捉えて、ビジネスライクに言うなれば、”The matter”を主語にして受身形で言った方が良さそうです。
また"escalate"ですが、日本語でも「エスカレーションする」なんて使いますね。
エスカレーターのイメージで何かを上にスーッと持っていくときは”escalate”を使います。
エスカレーション先は、"a higher manager"と言っていますが、なぜ"the higher manager"ではないのでしょうか。
"a"を使うことで、「誰でもいいから一人のマネージャー」というニュアンスを出しています。
もし、"the higher manager"と言ったら、話している同僚と共通の上司を暗に示していることになります。
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