2015年10月31日土曜日

(英語知識) Halloweenの語源について

今日はハロウィンですね!

みなさん仮装パーティーにお出かけしましたか?

今からでも遅くない!六本木へGO! 

なんてことも既婚者には無理なんです…



とにかくHalloweenといえば、日本では仮装パーティーのことですが、実際のとこは違う意味があるんです!



カトリックの世界では、11月1日は諸聖人の日(all saints day)、2日は死者の日(day of the dead)と呼ばれており、祝祭に当たります。

日本でいうお盆のようなもので、お墓参りに行ったりするんですね。

カトリックの人が周りに居たら聞いてみましょう(^。^) 知らないかも知れませんが…



HalloweenのhallowはHoly、eenはeveという意味で「聖なる日の前日」つまり前夜祭として祝っているんですね。

もともとはアイルランドとかそっちの伝統だったらしいのですが、それがアメリカに渡って、アメリカらしい陽気でscaryなパーティーになったという訳です。



英語を勉強するとこういう豆知識にも出くわすので何だか教養が身に付く気がしますね。


そうなんです、英語を学ぶって言語を学ぶって意味だけじゃなくて、その文化を学ぶことなんです。



相手の文化を心から尊重して認める。


グローバルな世界ではとても大切な価値観です。

英語の深いところまで一緒に学んでいきましょう!

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