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Given your current progress, it doesn't look like it.
- 状況の理解
プロジェクトの進捗会議では、進捗に遅れのあるものについて、- なぜそのような遅れが出ているのか
- いつまでに挽回できるのか
を確認します。
つまり、言い訳を聞くことになるわけですね。
でも、その言い訳が納得できないは、その旨を伝える必要があります。
どのように言い返していけば良いでしょうか。
- こんな時に使える!
例えば、「業務マニュアルの作成」というタスクが完成予定日から1か月も遅れているとします。しかし、担当者は「来週に完成する」と言っています。
これをそのまま鵜呑みにすることはできません。
こんな時はまず、こう言いましょう。
Given your current progress, it doesn't look like it.
- 直訳すると…
「あなたの現在の進捗を与えられて、(It は「来週までにそれが完成できる」という意味)そのように見えません。」
- ポイントは?
Given というのは何かを仮定するときの言い方です。「〜を考慮すると」「〜を踏まえると」と言いたい時に使えます。
Given the expected volume of transaction,
「予想される取引ボリュームを考えると、」
Given the tight schedule,
「厳しいスケジュールを踏まえると、」
のような使い方になります。
今回は、
Given your current progress,
「進捗状況を踏まえると」となりますね。
また「そうは思えません」というとき、直訳すると、
I don't think so.
とIを主語にすることもできますが、少し言い方が強すぎる感があります。
ここはモノを主語にして、間接的に表現しましょう。
It doesn't look like it.
そうは見えませんと表現します。
- 最後にもう一度!
Given your current progress, it doesn't look like it.
「今の進捗状況から考えると、そうは思えません。」
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