2016年5月5日木曜日

(同僚英会話) 日本語に訳してもらえば良いんじゃないですか?



























Why don't we have him translate it into Japanese?




  • 状況の理解

グローバルな仕事をしている人たちは、当然英語が話せますが、必ずしも全員が英語にno problemでなかったりします。

やっぱり日本語じゃないと理解できない、読んでもらえないなんてこともありますね。

仕方ないので、そんな時は英語を日本語に訳しましょう。



  • こんな時に使える!

例えば英語のマーケティング計画書を、マネジメント層にプレゼンする必要があったとします。

プレゼンは2日後。

しかし、マネジメントのなかに英語不可の人がいることが判明しました。

急遽、資料を日本語訳する必要が出てきました。

こんな時は、今日のフレーズを使いましょう。

Why don't we have him translate it into Japanese?




  • 直訳すると…


「彼にそれを日本語に翻訳させる、というのはどうでしょうか?」




  • ポイントは?

まずは、"Why don't we ~?"という表現です。少しカジュアルな言い方ですが、「〜するのはいかがですか?」と言いたい時に使えます。

ただ、「〜するのはいかがですか?」という言い方をしていますが、Yes/Noを聞いているというよりかは、「これでいきましょう!」という提案型の表現です。

つまり、今回の場合だと「彼に日本語に訳してもらいましょう!」と提案しています。



もう一つポイント。「誰々に何々させる」と言いたい時の表現です。"have 人 (toなしで) 動詞"という構文ですね。これはかなり使えます。

I will have him do it.


「彼にやってもらいます。」

こんな感じです。動詞の前に"to"を入れない表現は日本人にとって違和感ありますよね。

でもそこがネイティブ感の出るところになります。覚えておきましょう。



  • 最後にもう一度!


Why don't we have him translate it into Japanese?



「日本語に訳してもらえば良いんじゃないですか?」




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