2015年12月28日月曜日

(英語勉強法) 英語って単なるツールなの? (1/2)

英語を勉強して、英語マスターを目指していると、よくこんな話を聞きます。

「英語はコミュニケーションのためのツールであって、スキルではない」


だから、英語が出来ても仕事が出来るとは限らない、とのこと。



もちろんそれはそうなんですが、イングリッシュラーナーとして、英語を単なるツールとして済ましたくないですよね!

胸を張って英語できます!英語が強みです!って言いたい。

だってグローバルな仕事を前提とすれば、英語でコミュニケーションできない=仕事ができないと言っても過言ではないのですから。




英語はツールかもしれませんが、グローバルな仕事と切っても切り離せないツールです。

「アンドロインドの使い方分からないからiPhoneにするー」みたいに選べるものではありません。

「英語できないから日本語でお願いします!」とは言えないんです。

そう考えるとグローバルな仕事では英語はもはやスキルと同格と言えそうですね。



ビジネスにおいて、日本語は一つのマイナー言語でしかありません。

例えばベトナム人が英語話せないからという理由でベトナム語しか話してこなかったら「はぁー?」となりますよね。

私たち日本人は気づいていませんが、外国人がいる場で日本語で話していると、外国人にとっては「何で日本語なんだよ!」ってなってしまうんです。

当たり前ですね。

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