「ツールである英語を勉強すべきか、仕事を出来るようになるためのスキル向上に専念すべきか」
で悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
どうすれば良いでしょうか?
確かに「スキル」と「英語」を別モノと考えることもできます。
スキルとは「仕事を遂行する能力」と定義できますし、
英語はツール、つまり「読む、書く、伝えるための媒介となるもの」とも言えそうです。
お互いに役割分担があるとも言えそうですね。
しかし、グローバルな仕事をするためには、どちらも大事で、片方だけあれば良いという話にはなりません。
英語が話せない人が隣に通訳をつけて仕事をするわけにはいきません。
スキルと英語は両方同時に勉強する必要があります。
なので一番良いのは、仕事で使うスキルを英語で学んでしまうという方法です。
USCPAが一番いい例ですね。
アメリカの公認会計士試験のことです。
テキストは英語で書かれているので、まさに仕事で使う会計のスキルを英語で勉強することになります。
日本の簿記を勉強するよりももちろん大変ですが、USCPAの知識ならグローバルに活用できそうですね。
もちろん試験に受からなくても大丈夫です。勉強するプロセスが大事です。
私も数年前までは「仕事はできるけど、英語はできない」という分類に入る人間でした。
今となっては何でもっと早く英語を勉強しなかったんだろうって後悔ばかりです。
そんな私でさえ今は英語で仕事をしてるですから、
Never too late to take up studying English!
英語を勉強するのに遅すぎることなんてありません。
英語の優先順位は仕事のスキルと同等です。
両方持ち合わせて初めてグローバルな仕事ができるようになるんですね。
少し時間はかかりますが、一緒に勉強していきましょう!
Let's give it a try, shall we?
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