もうすぐクリスマスですね!
以前にキリスト教のクリスマスについて書いたところ多くの人に見ていただいたので、今回少し情報を追加しておきたいと思います。
日本でクリスマスというと、ハロウィンが終わった後の11月から色々準備をして、クリスマスツリーや部屋をデコレーションしたりして楽しみますね。
一番盛り上がるのが24日のクリスマスイブです。
で、25日のクリスマス当日を迎えて、26日になるとクリスマスツリーを片付けてお終いです。
日本だともう次の大イベントである「正月」が待ち受けていて、大掃除やらで大忙しです。
日本のクリスマスはこんな感じですが、キリスト教のクリスマスは少し違います。
クリスマスは12月25日の「主の降誕」と呼ばれる日から始まり、1月6日の「主の公現」という日まで続きます。
この期間は「降誕節」と呼ばれていて、なんとクリスマスツリーは飾りっぱなしなんです!
They keep their Christmas tree up after Christmas !
驚きですね。
そして全て終わった後の1月7日にクリスマスツリーを仕舞います。
なので、なんと正月にもクリスマスツリーが飾ってあるという、日本ではあり得ない状況が発生しているんです。
もし、キリスト教の外国人の友達の家に行く機会があれば確認してみましょう。
Why don't you take down your Christmas tree?
逆に言うと、最近は少ないですが、門松を家先に飾る日本の文化も外国人からすれば何なんだ!ってなるんですかね。普通ですよね。
今日はこの辺で。
Thank you for reading, Bye now!
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