2015年12月14日月曜日

(同僚英会話) 今ちょっと大丈夫?




























Is this good time to talk?


みなさん、仕事で同僚に話しかける時や電話をかける時、最初に言うセリフがありますよね?

そうです、「今ちょっと大丈夫ですか?」です。

「ちょっとって本当にちょっと?」って突っ込みたくなりますが、それはまた別の話なので置いておきます。

話かけた相手が、何か他のことに集中していたら迷惑ですので、本題に入る前に一応このセリフを挟みますよね。

単純に"Excuse me?"でもいいですが、英語ができる人っぽくバリエーションを増やしていくためにも、他の表現も覚えておきましょう。

Is this good time to talk?


は直訳すると、「これは、話すのに良いタイミングですか?」

まさに相手の都合を考えている旨が伝わりピッタリ来ますね。

何の迷いもなく使えます。



もしくはもう少しジェネラルに、

Are you okay to talk now?


"Are you okay to 何々" はかなり汎用的な表現なので、はっきり言ってどんな時でも使えます。

逆に言うと、よく使うので連発は避けたいですよね。

言い方が思いつかない時だけ使いましょう。



今日のように「〜は大丈夫ですか?」と言いたい時の表現はかなりあって、全部を紹介しきれません。

なので、30代アラサーがビジネスで使うのに適度にフォーマルでプロフェッショナルな表現を紹介しておきます。

例えば、同僚が転職か異動で引継ぎをする必要が出てきたとします。

事前に引継ぎミーティングをセットしておいたのですが、どうやらその同僚は別の打ち合わせや挨拶ですごく忙しそうです。

なかなか会話することもできず、本当に引継ぎができるか不安になってきます。

そこで、「引継ぎのミーティングは予定通りで大丈夫?」と聞きたいとき、こう言います。

Would it be alright to have our hand-over meeting as planned?


この"Would it be alright"ってところが洗練されていますね。丁寧さを感じます。

では今日はここまでで!Have a nice evening and bye now!

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