2016年3月23日水曜日

(テレカン英会話) 特に何もないようでしたら、この辺で終わりたいと思います。



























If no one has anything else to say, let's finish up here.

  • 状況の理解

テレカンの終わりに近い状況をイメージして下さい。

会議の司会進行をやっていて、残り時間も2、3分くらいです。

参加者の皆さんも特にこれ以上のコメントはなさそう雰囲気です。

必ずしも時間いっぱいまで議論する必要はありませんので、適当に切り上げた方が良さそうですね。


  • こんな時に使える!

テレカンで誰もコメントせずシーンとなっている時は、もう話すことなし!ということですので、会議を終わらせてしまいましょう。


If no one has anything else to say, let's finish up here.






  • 直訳すると…


「誰も
他に何か言うべきことがないのなら、ここで終わらせてしまいましょう。」



  • ポイントは?

「特に何もコメントがないようなら、」をそのまま日本語にしようとすると、

If you don't have any comments, 


になりますよね。普通に訳すと。

これでも合ってるんですが、少し話せる感じを出すには、日本語をそのまま訳した英語にしないことがポイントです。




今回だと、

If no one has anything else to say, 


あまりパッとは出てこない表現ですよね。

だから逆にこれが言えると英語出来る感を出せるんです!

是非覚えてしまいましょう。


また"finish up" も使い易くネイティブなフレーズですね。


ただ"finish"と言うだけでなく、"up"をお尻に付けることで、「これで終わり!以上!」というニュアンスを出せます。


また「単語"finish"」から「フレーズ"finish up"」に昇格出来ますので、これもまた英語話せる感が出ますね。

  • 最後にもう一度!


If no one has anything else to say, let's finish up here.



特に何もないようでしたら、この辺で終わりたいと思います。




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