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That's a relevant suggestion. Let's come back to it on our next meeting.
- 状況の理解
テレカンの途中で、話好きな人がずーっとしゃべっているパターンがありますね。とはいえ、「それ今関係ないですから!」と遮るわけにもいかず、何となく最後まで聞いてしまいます。
どうにか上手く交わして本題に集中する方法はないでしょうか?
- こんな時に使える!
例えば、CRMシステムの導入担当者だったとして、プロジェクトの進め方、つまりタスク、体制、スケジュール等について議論していたとします。そんな時に、ある人から「顧客との接点履歴をちゃんと残しておくべきだ」という関係のない話が出てきました。
こんな時は、今日のフレーズで対抗しましょう。
That's a relevant suggestion. Let's come back to it on our next meeting.
- 直訳すると…
「それは関連する考えですね。次のミーティングでそれに戻って来ましょう。」
- ポイントは?
ポイントはいきなり話を遮るのではなく、まずは相手の意見に対してコメントをするというやり方ですね。今回だと、
That's a relevant suggestion.
という表現を使って「今話している内容と直接は関係ないけど、プロジェクト全体で考えれば関係する話ですよね」というニュアンスを出しています。
これなら相手も傷つかずに済みますね。
そして、今話すのではなく、後で話しましょうと言っています。
Let's come back to it.
上手く丸め込めましたね。
- 最後にもう一度!
That's a relevant suggestion. Let's come back to it on our next meeting.
「それも関係ありますよね。次のミーティングの時に話しましょっか?」