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May I interrupt?
グローバルな仕事をしている人にとって、外国人とのテレカンはまさに主戦場です。
ここで戦わなくどこで戦うか?生死を決する場所でもあります。
日本人にとっては英語力=発言力のように感じるのもこのテレカンの特徴ですね。
そう、ここで発言しなければ存在意義を問われてしまいます。
何かを話すには、とにかく割り込んで「ちょっと話させてくれ!」とアピールする必要があります。
日本語の会議では、通常、誰かが話終わるまで待ってから発言します。
誰かが話している時に割り込むのは失礼だからです。
しかし、グローバルな仕事でそんなことを言っていてはいつまでも発言の機会は来ないでしょう。
外国人は放っておくといつまでも話続けて…会議が終わってしまいます。
強引にでも割り込んでいきましょう!
May I interrupt?
直訳すると「中断してもいいですか?」ですね。
私たち日本人がよく「ちょっといいですか?」と言う感じと同じになります。
「いいですか?」と聞いていますが、決して許可を得ようとしている訳ではありません。
割り込みますよ!と宣言しているだけですので、そのまま話し始めてしまいましょう。
もしくは、誰かが説明し終わった後に、
Now, I'm open to questions, if you have any.
と言ってきたとします。
一瞬の間ができたら、こう割り込みましょう。
Can I say something?
「何か言っていい?」
もちろんいいです。そのために今 Openなんですから…
それかシンプルに、
I have a question.
でもいいですね。
一番一般的な表現です。
今日のポイントは、誰が話している途中か話が終わった後かです。
話している途中であれば、それは"interrupt"に当たりますので、それ用のフレーズで攻めて下さい。
Open to questionsの状況では、ぶっちゃけ何かを発すれば質問があるんだなって感じ取ってもらえますので、そんなに心配しなくても大丈夫です。
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