これはコミュニケーションにおいて、お互いに理解し合えない場合、話を理解出来るようにする責任は、聞き手側にあるという意味なんですね。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、こんな状況を想像してみて下さい。
みなさんが何かを上司に報告するとします。
一生懸命に説明するのですが、上司がなかなか理解してくれません。
こんなとき日本では、話し手である「あなたの方」が悪者にされますよね?
「説明の仕方が悪い!」ということです。
日本の社会では、こういうことが良くおきます。
理解力のない上司がなぜか我がもの顔で幅を利かせていたりします。
しかし、グローバルな仕事では、コミュニケーションを円滑にする責任は「聞き手側」、つまり「上司」に責任があるというのが常識です。
あなたではなく、理解できない上司が悪いのです。
上司は部下の話を理解出来ないときは、「質問すること」で何が理解出来ていないのか伝える必要があります。
これをListener's responsibilityと呼びます。
英語でのコミュニケーションルールの一つですね。
上司と部下だけでなく、もちろん同僚同士の場合も同じです。
聞き手が話を理解出来ないときは、聞き手が責任を持って質問して、追加の説明を引き出さないといけません。
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