2016年1月3日日曜日

(スモールトーク英会話) iPhone って防水じゃなかったのかぁ…

iPhone って防水じゃなかったのかぁ…


























Uhh, turned out iPhone isn't water-proof...


2016年の新企画として、「スモールトーク英会話」シリーズを始めたいと思います。

このシリーズでは、同僚と他愛もない話をしたい時に、なるほどそう言うのかぁというフレーズを紹介していきたいと思います。



今日はそりゃそうだって話ですね…iPhone は防水ではないのでみなさん気をつけましょう。



ポイントはturn outの使い方になります。

非常に使い勝手が良くて、オシャレなフレーズなんですが、なかなか日本人の感覚としてどんな時に使っていいか分かりにくいですよね。

イメージとしては、

A turn out B

で、AはBであることが判明したって、感じです。

今回の例文だと、主語は本当はItなんですが、省略しているのでAの部分はありません。

turn outの後のBは"iPhone isn't water-proof..."に当たりますね。

つまり、「iPhone は防水ではない」ってことが判明したという訳です。

だから、Uhh...になります。



Turn out の後は文章じゃなくて、単語一言にすることも出来ます。その場合は、

It turns out to be true...


「本当だったようです…」

噂か誤解だったら良かったですね。

みたいな感じでturn out to beと繋げてみましょう。



もしくは仕事でならこんな使い方も出来ます。

Break down your tasks until they turn to be reasonable chunks!


「今持ってるタスクをいい感じにブレイクダウンしてみてよ!」

ちょっと分かりにくいかも知れませんので、こんな状況をイメージしてみましょう。

あなたの部下が仕事で曖昧なテーマを与えられて、何をどうしたら良いかわからない状態だったとします。

その子が先輩であるあなたのところに相談に来るわけです。

曖昧なタスクから手を動かせるレベルのAction itemに分解してみなよってアドバイスしますよね。

よくあることです。



ニュースとか読んでてもturn outはよく出てくるので注目しておきましょう。

ただ問題はturnの発音ですね(^.^)

頑張って舌を巻きましょう!

Thank you always guys. See you soon!

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