2015年11月13日金曜日

(使えるフレーズ) 何がいけないのか?



























What's wrong with me?


日本語で、何がいけないの?って言う場面を想像するといろんなパターンがありますね。

例えば、初めての外国の料理の食べ方を間違えてて、向かいに座ってる外人がケラケラ笑ってるとか、

ネットで何か登録する画面で「次へ」ボタン押しても、エラーが出て全然前に進まないとか。

何でもいいんです、日本語で何がいけないの!って言いたいときにこのフレーズを使いましょう。



微妙なニュアンスの使い分けは言い方で調整すれば大丈夫です。

ちょっと怒った風に言えば、「何がいけないんだよ!おれは悪くない!」って聞こえますし、

途方に暮れた感じで言えば、「何をやってもうまくいかない…おれの何が悪いのかぁ…」という雰囲気になります。

逆に相手に「それでいいんだよ!何もおかしくないよ!」と言いたいときは

There's nothing wrong with that!


と言っても良さそうですね。
With の後はyouよりthatの方が良さそうです。

There's nothing wrong with you 


だと、あなたは何も悪くない!って感じて悪いとあなたを結び付け過ぎてる感じがします。



自分で言うときは「自分がもしかしたらいけないのかも」って意味を込めて、

What's wrong with me! 


でいいですね。

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