私たち30代アラサーはTeenagerではないので、「英語を字幕なしで見たい!」とか言ってはいけません。
言わずもがな、
「海外旅行で現地の人と話をしたい!」
「映画の元となったストーリーを原書を読んで見たい!」
もダメです。
残念なお知らせですが、私たち30代アラサーはもうだいぶオトナの世界に足を踏み入れてしまっているのですね。
30代アラサーにとっての英語勉強は、現実的で実践的、ただ同時に夢と希望が入り混じることで初めて有効なものとなります。
皆さんにとって英語を勉強する目的は何でしょう?
英語を勉強する目的は人ぞれぞれ…と言ってしまっては、これを読む人にとって何の解決策にもなりません。
ここでは、私の考える「英語を勉強する目的」に必要な要件を考えてみたいと思います。
①具体的であること。
来月から始まるプロジェクトで外国人が参加するミーティングが開催されるので、そこで発言したい。
いつの間にか、隣の席に外国人の社員が座っている…何か話しかけなくては。
具体的に英語を使う場面をイメージして下さい。
外国人がいるミーティングで不明点を確認する時はどんな文言を使えばいいんだろう?
自然と自分が学ぶべき英語がどんなものなのか、分かってくるんです。
②打算的な目的はダメ。
英語でメールが不自由なくできることを上司にアピールして、給料100万円アップを目指す!
これはあまり良くありません。目的の一つにするくらいならいいですが…
英語の勉強のように長く困難な道のりを歩くのに、打算的な目的では続ません!
言い換えれば、「金儲けにつなげる」ための勉強はいつか無理がくるでしょう。
なんてたって英語は一生勉強しなきゃいけないんですから
Learning English is an ongoing process throughout LIFE!
そう考えると、どんな目的だったら英語の勉強を続けられるのでしょうか?
③30代アラサーとして崇高な目的を持つ。
一つの答えは、「世界を知る」という目的です。
私達は日本という国に閉じこもって生きています。
実は世界は広い。
肌の色の違う人たちがどんな風にこの世界を感じているか知りたくないですか?
私達は日本という国に閉じこもって生きています。
特に留学経験なしの私たちにとって、世界=日本だと心のどこかで思ってしまいます。
実は世界は広い。
肌の色の違う人たちがどんな風にこの世界を感じているか知りたくないですか?
英語を勉強する上では、英語を使う外国人に対し、謙虚に尊敬の念を持ち、好奇心を待ち、その人達をもっと知りたい!と思うことが大事です。
日本人と外国人は違う…
日本ではこれが常識…
決して色眼鏡で彼らを見てはいけません。
そうすると、純粋に知りたいという気持ちから英語の勉強へと掻き立ててくれます。
純粋な気持ちは30代とか関係ありませんよ!
日本人と外国人は違う…
日本ではこれが常識…
決して色眼鏡で彼らを見てはいけません。
ポイントはその人の国ではなく、その人を見ること。
そうすると、純粋に知りたいという気持ちから英語の勉強へと掻き立ててくれます。
純粋な気持ちは30代とか関係ありませんよ!
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